七田式プリントは「ちえの問題」が面白かった感想!
七田式プリントB
七田式プリント( Bのナンバー1)の感想です。
七田式プリントが届いてから、とにかくわくわくしたのが「ちえの問題」です。
「すうじ」や「もじ」は、見慣れた問題も多くありましたが、「ちえの問題」に関しては個人的には、とても新鮮でした。
私が今まであまり見た事がなかったというのもありますが、とにかく「面白そう!」という印象を受けました。
オールカラーだからできる色や形などの問題も豊富でした。
例えば、間違い探し問題では、なんだかアートでオブジェのような形の中に複雑な模様があるカラフルなものが出てきて、1つだけ違うものを見つけます。
他には、複数の色と形がある中で、お手本の色と形が同じものを見つけたり。
お手本と同じようにマスの中に同じ色の線で同じ方向で線をひく!など。
カラフルで見るだけでも面白そうですが、問題を解いていく面白さが感じられました。
あとは、鳥の数を数える問題がありましたが、面白いのが、全部の鳥の数を数えるのではなく、飛んでいる鳥だけを数えるという問題がありました。(正確にはその数だけ○に色を塗るという問題)
単純に数をかぞえるだけではなく、鳥の様子を理解していないと解けない問題です。
数える問題では「かず」のようですが、何をしているのかの様子・行動の理解として「ちえ」の問題で出てきました。
「ちえの問題」は特にオールカラーだからこそできる問題が多く特に好きです。
頭を使うのでできた時の喜びは高いですね。
また、七田式プリントの様子は引き続き書いていく予定です。
本日は、ご訪問くださりありがとうございました。
【追記】2023年の七田式プリント
2023年現在は、こちらになっています。