4歳「七田式プリント」AとBを迷った経緯と結果。
七田式プリントB
4歳で「七田式プリント」を始めようと思ったのですが、
「七田式プリントA」と「七田式プリントB」どちらにするのかを迷いました。
結果「プリントB」に決めたのですが、
迷った経緯と、どうして「プリントB」にしたのかを書いていきます。
「七田式プリントA」と「七田式プリントB」の違いと目安の確認
まずは、「七田式プリントA」と「七田式プリントB」の違いと目安を確認しました。
「しちだ・教育研究所」で見てみると目安は、こうでした。
「七田式プリントA」
年齢の目安は「2歳半~4歳」
- 鉛筆が持てる
- ○×が書ける
- 点と点を線で結べる
- 大小、長短がわかる
(※目安は、2020年以前のものです。)
「七田式プリントA」の見本
他にもプリント見本が、商品ページ「七田式(しちだ)プリントA」で見る事ができます。
「七田式プリントB」
年齢の目安は「3歳半~5歳」
- ひらがなが全て読める
- 10までの数の大きさが分かる
- 10までの数が書ける
(※目安は2020年以前のものです。)
という事が分かりました。
「七田式プリントB」の見本
他にもプリント見本が、商品ページ「七田式(しちだ)プリントB」で見る事ができます。
迷った経緯
現在、子供は「4歳」なので、
年齢の目安で見ると「七田式プリントA(2歳半~4歳目安)」にもギリギリ4歳までになっていますが、4歳からのスタート(今から5歳に向かっていくので)
「プリントB(3歳半~5歳目安)」の方が年齢的にはあっているのかと思いました。
しかし、ひらがなは、読めない字がありました。
「プリントB」の目安に「ひらがなが全て読める」があるので、そこがひっかかりました。
また、本格的に学習プリントを始めるのは初めてだったので、簡単なものからスタートした方がいいのかな?とも思いましたが、
「プリントA」は2歳半からが年齢目安になるので、あまりにも簡単すぎると購入する意味がなくなってしまうのではとも思い迷いました。
「七田式プリント」は、30冊まとめ買いになるので、金額も大きくなります。損しないためにも失敗せずに選びたい。
「七田式プリントB」を選んだ結果。
七田式プリントB
迷った末に「プリントB」にしました。
理由は、「プリントA」の目安年齢が「2歳半」からだったので、やはり前半は簡単すぎるのではないかと・・・。
届いてから「あ~やっぱり最初の方は簡単すぎるな~」となったとしても、「じゃあ今のレベルの所からスタートしようか」とはならずに、せっかく購入したのだからと最初の簡単なプリントからスタートさせると思います。
前半はせずに今のレベルの所からスタートさせるのも、簡単すぎるけどせっかく買ったから簡単だけど初めからするのも、どちらにしてももったいないような気がして。
もし、「プリントB」を購入して逆に難しかった場合は、できるようになるまで置いておく事ができたり、教えてあげながら覚えていく事(できるようになる事)もできる。
補助として、できない部分はできるようになるために市販のプリントと一緒にしてもいいですし、難しかった場合は、こういった感じでいろいろと対策ができる。
ひっかかっていた「ひらがなで読めない字がある」に関しても、教えてあげながらでもいいんじゃないかなと思いました。
例えば、プリントの問題を子供が読んでいる時に、読めなかったり間違っていたりするとその都度教えてあげながら、徐々に覚えていくスタイルでもいいかなと思いました。
プリントする時は、子供一人でしてもらうのではなく、横に私が座って一緒に楽しくしていこうと考えています。
「プリントB」を購入して、もしも読めない字があったり、問題が難しかったら私が教えてあげながらするという結果になりました。
本当は、もう少し早い段階(3歳くらいから)に「プリントA」を購入してあげたかったなというのが本音です。
せっかく「A」があるのだから最初からしたかったな~なんて思いますが3歳の時は「七田式プリント」を知らなかったので・・・残念。
「七田式プリントB」をしながら、学習習慣が身に付いたり、プリントをするのは子供ですが私も一緒に楽しみながら教えたり教えてもらったりと親子のコミュニケーションにもなったりプラスにしていきたいと思っています。
本日は、ご訪問くださりありがとうございました。
【追記】2023年の七田式プリント
2023年現在は、こちらになっています。