「七田式プリント感想」子供が何を理解して何を理解していないのかが分かるようになった。
七田式プリントB
「七田式プリント」をしていると、様々な問題が出てくるので、子供が何を理解して何を理解していないのかが分かるようになりました。
私は、コミュニケーションも込めて、プリントをする時は子供の隣でいるのですが、だんだんと子供の得意、苦手、スイスイできる、なかなかできない、などが目に見えてきました。
私は、横で子供がプリントをする様子を見ながら、できない時はヒントを伝えてみたりしています。
出来なかった問題には付箋を貼るようにしています。
すると、なるほど!この問題が苦手なのか、こういう傾向の問題が理解が難しいんだね。
などが私自身も子供の理解状況が見えてきたのです。
そして、七田式プリントは(全ての問題ではありませんが)同じような問題を4回繰り返すという特徴があります。
これは、1回目分からなくても4回繰り返す事で「できる」又は「できる」に近づいていく。
なので、4回くりかえした頃には、ほぼ問題ができるようになっていますが、中には子供の苦手な問題は4回目でも間違ってしまう場合もあります。
その場合は、補助的に私が問題を作ってみたり、もう1度挑戦してみたり、どうやったら理解できるようになるのか私自身が考えるきっかけにもなりました。
親である私が、(まだまだ1部ですが)子供が何を理解して何を理解していないのかが分かるようになった事、これも「七田式プリント」の様々な問題が出てくる良さだなと感じました。
もちろん、プリントだけ渡ししてほったらかしでは、分かりません。
プリント3枚、15分くらいでしょうか、
忙しい時は難しいですが、親がゆったりとした気持ちの時に子供によりそってあげながら進められる事が理想ですね。
「七田式プリント」なかなか面白いですね。
引き続き、親子で挑戦していきます。
本日は、ご訪問くださりありがとうございました。
【追記】2023年の七田式プリント
2023年現在は、こちらになっています。