子供の発明力!困った事を改善できる大人になってほしい。
2019年9月号の「夢そだて」を読みました。
(※「夢そだて」は、七田式プリントを購入する際に入会した「夢そだて友の会」で毎月届けてくれる子育て月刊情報誌です。)
⇒「しちだ・教育研究所」
私にとっては、学びのある事が書いてあり「夢そだて」が届くのが楽しみになっています。
ページは少ないのですが、読んだ後に私自身が考える事に深みがあります。
子供の発明力について考える
今回は子供の発明力について書かれているページがありました。
確かに昔から発明をしている子供はテレビで見た事はありますが、近年はプログラミングやロボットなどが子供に近い存在になっていて、より発明ができる環境に近づいているのかななんて思います。
プログラミングやロボットがなくても、発明はできます。
テレビでは、よく主婦の方が便利グッツを開発している番組を昔はよく見ていました。
日常で、たくさんあるんですよね。困った事って。
でも、知らず知らずのうちに日々の忙しさに流されて解決しないまま生活していたりします。
さて、今回の記事を読んで、私自身ができていないと子供だって気づく事ができないかも?っという事に気が付き、
日々の生活の中で、困った事をどのように解決していくのか私自身も力をつけていきたいと思いました。
困った事があったら、子供と一緒にどうしたらいいか考える習慣をつけていこうと思います。
この、”一緒に考える事”が、とても大切だと思います。
お互いに小さなアイデアを出し合って、アイデアの合成?科学反応?なんかもあったりしたら面白そうですね。
まずは、生活の中で不便に思った時があったら、その度に紙に書き出してみようと思います。
本日は、ご訪問くださりありがとうございました。